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健康 「下半身の筋トレで血流を改善」

高血圧・高血糖を改善し、心臓の活力を保つためにはどうすればいいのでしょうか。

その最大の決め手の一つが、運動で下半身の筋肉を強化することです。

下半身の筋肉は、私たちが立ったり、座ったり、歩いたりするときに使われるだけではありません。

実は、全身の血流を促したり、血液を浄化したりする重要な働きも担っているのです。

下半身の筋肉が動けば血液を心臓へと戻す静脈が収縮したり、拡張したりします。

これによって、心臓から離れた下半身の血液をポンプのように心臓へと戻し、心臓の働きを助けているのです。

下半身のポンプ作用で血流が促されれば、全身の新陳代謝が活発になり、高血圧の予防や改善にも役立ちます。 

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 また、筋肉を動かせば、血液中の糖や脂肪がエネルギーとして盛んに消費されます。

さらに、基礎代謝(寝ていても使われる生命維持に必要なエネルギー消費)の3割は筋肉組織で行われています。 つまり、筋肉を鍛えることで、基礎代謝が活発になるため、血液中の脂肪や糖もより多く消費されるようになります。

その結果、高血糖を退けることが期待できます。

下半身の筋肉の中でも、特に強化する必要があるのは、太ももやふくらはぎです。

そもそも足の筋肉は、血流の要所といえます。

太ももやふくらはぎの筋肉は、「第二の心臓」と呼ばれるほど、全身の血流を左右しているのです。

それに太ももの筋肉は、大部分が赤筋と呼ばれる筋肉で構成されており、その細胞は糖輸送たんぱくと呼ばれる たんぱく質が多く含まれています。

この糖輸送たんぱく質は、ブドウ糖を細胞内へと取り込んで消費を促す役割を果たしています。

つまり、運動によって太ももの赤筋を刺激すると、糖輸送たんぱくの働きが活性化し、

その結果、ブドウ糖の消費が促進されるのです。

そこで、お勧めしたい下半身の強化法が、「ひざ曲げ」です。

ひざ曲げは、しゃがんだり、立ち上がったりするだけの簡単な運動で、スクワットとも呼ばれています。

誰にでも簡単にできて、いつでもどこでも、行えるのが、ひざ曲げの利点です。

ひざ曲げを行うと、高血圧・高血糖が改善し心臓病の予防に役立ちます。

冷え性・生理痛・腰痛などの解消にも期待できます。

 

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